山行の経過
駒の尾山〜中国自然歩道道
2022年5月28日(土)ー晴れ・曇り
参加ー夫婦2名
アプローチ
6:50自宅初⇒7:20セブンイレブン⇒9:10黒岩峠P
山行
9:30黒岩峠p発→10:03天望台東屋→10:30駒の尾山→11:20
鍋ヶ谷山→11:55舟木山→昼食→13:15駒の尾山→14:00黒岩峠P
帰路
黒岩峠発⇒15:00あわくら温泉ー16:10発⇒17:00自宅着
駒の尾山の写真
黒岩峠から出発
峠の駐車場は10台ほどのスペース。到着が遅れてほぼ満車でした。赤い屋根の建物はトイレの有る東屋です。トイレは管理されてるとは言えませんが、使わせて頂けるだけで有りがたいです。綺麗に使いましょう。
登山口の階段と回廊
登山口には立派な木製の階段と回廊が造って有りました。湿地をまたぐ構造で貴重な植物を保護しているのでよう。この時期目立った植物は確認出来ませんでした。
展望所の東屋
駒の尾山までの中間点の見晴らしの良い所にウッドハウス風に東屋天望所がありました。確かに天望は良いのですがちょっと怖い!朽ちかけて、、
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駒の尾山の山頂
登山口から約一時間手軽な山です。途中ブナ林もあって初心者が森林浴で山頂で弁当に最適な山。天望もばっちりです。
山頂からの天望
なだらかに続く尾根ー中国自然道の先に後山が見える!?
駒の尾山は人気の様子。結構多くのグループが休憩中でした。私達は撮影を済ませ後山方面中国自然道へ出発しました。
山頂直下の避難小屋
積雪期には頼りになる小屋だど思います。積雪は何メータだろうか?
天望所からの西粟倉を望む
山また山。谷が開けたあたりが西粟倉の中心部か!?
鍋ヶ谷山
駒の尾山と舟木山の中間点あたり。後方は駒の尾山!?
分岐の看板
看板を右に下るとキャンプ場のある登山口です。以前の後山山行のかなり急登コースです。
舟木山でUターン
今回の山行はここまでとしました。出発時間が遅れ下山までの時間を計算すると後山山頂往復1時間は省略しました。山頂は経験済みだし、、
あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉
温泉の表示「岡山県で唯一&最大のラジュウム含有量 ラドン含有量」の温泉。
玄関とロビーは少しくたびれた銭湯の雰囲気!けれど浴室は高天井で明るく清潔感がありました。 私は利用しませんでしたが珍しい「狸の壺湯」もありました。入浴して写真が撮れれば面白い!
標高グラフ
中国自然歩道は後山までの稜線の道です。単独峰と違って下山も同等の時間を要します。山行後半疲れた尾根道はルンルンとは行かない。
山行一言
後山の別コース
後山へは東粟倉村のキャンプ場から何度も登りました。今回のコースへのアプローチは始めてで到着が遅れてしまいました。下山後の事を考えると1時間早い到着が必要でした。次回は高速を使ってアプローチを短縮したいです。雪の季節黒岩峠までの道路が通行出来れば雪山散歩には絶好のコースだと思いました。除雪がして有ればですが、、