Wakeup in和気(続・山と温泉を愛する会)

岡山・和気の山行記録

和気のあれ!

21三保高原風車−1

三保高原の風車までー2021年6月27日(日)

山陽新聞2月22日付けの岡山全県版に載った「(和気の)神社や棚田、温泉巡る3コース」の一つを走ってみました。今回アクティブコースです。家が旧佐伯町なのでアレンジして、三保高原へ一気に登りました。日曜の午後のリゾートには誰もいません。ちょっと寂しく休憩、お茶を一口。ここから義母の実家の集落寺谷まで下りです。始めての道は細く舗装も少し荒れていました。標識はありませんが兎に角下へ。やがて県道414に出会いました。日笠下まで下ってここからコースを外れ鵜飼谷温泉へ峠超えです。さらに自転車道に合流して吉井川沿いをさか登り佐伯橋を渡り家に戻りました。今回もですが終盤信号待ちで停車時転倒してしまいました。やはり疲れで注意が散漫になっているのです。たとえアシストでも!2度有ったことが3度とならない様に次は気をつけねば!


21三宅田圃画像−1

地域の田植えが終わりましたー2021年6月22日(火)

写真は加三方地域の田植えが終わった夕暮れ時です。 ため池の水が6月10日に流されて約2週間でほとんどの田植えが終わりました。この時期それ程暑くない夕暮れの農道散歩は快適です。でも蛍は見られません。圃場整備と河川改修の時にそこまでの配慮は無かったのでしょう?


21初物画像−1

初物ー2021年6月22日(火)

4/19トマト6株、キュウリ4株定植してトマトの初収穫です。オクラもほとんど同時期です。 キュウリは一週間程前から獲れ出しました。今年の岡山の梅雨入りは早く, でも晴れの日も多い梅雨です。この天候が幸いしたのか、それとも私の栽培の腕が上がった?のか、キュウリは大豊作です。Qちゃん漬け、塩の一夜漬け、粕漬け、生食(マヨネーズ)酢の物(わかめ入り)とフルコースです。美味しいのですが続くと少しつらい!!他の野菜も早く収穫したいけれどボチボチといった所です。 7/4現在トマトはまだまだほとんど青い。オクラ1つ2つ、長カボチャは収穫待ち、ゴーヤは花がチラホラ、キュウリは今最盛期でまもなく終了です。2株頂いて間もなく2回目の定植予定です。


柵原−1

柵原ふれあい鉱山公園ー2021年6月20日(日)

コロナ禍はまだ続いています。このページも1年近く更新していませんでした。この期間で私自身2度の入院をしてその療養期間も含めて半年近く運動出来て居ませんでした。花の春絶好のサイクリング季節ではありませんでしたが始めて柵原ふれあい鉱山公園まで自転車で行ってきました。往復37kmありました。所要時間2時間程。


20熊山画像−1

やま笑うー熊山展望台ー2020年5月2日(土)

先週は自粛していましたが今朝は密を避け7:00発の時差熊山としました。登りに抜かれた人は2人、9:30ころ到着した展望台には他に2グループいました。3蜜を避けた山歩きが出来たと思っています。しかし下山中は多くのグループとすれ違いました。普段見かけない格好の親子連れがどんどん登って行き、展望所に到着する頃は密の心配がありました。


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	      	 熊山画像−1

八重の桜と熊山遺跡

熊山遺跡は満開の桜が見事でした。


20レンゲ画像

三宅地区の田圃のレンゲー2020年5月1日(金)

今年の田圃にもレンゲが満開となりました。例年行なわれる”レンゲ三代交流会”は中止となり、少し寂しい田圃の風景です。


20ツツジ画像−1

ヤマツツジー2020年4月22日(水)

加三方地区の里山道のヤマツツジです。モチツツジ、ミツバツツジがピンクでオレンジのヤマツツジが新鮮でした。


20磐座画像−1

ツツジと磐座遺跡

磐座遺跡はツツジでピンクに色どられていました。


20亀画像−1

片鉄ロマン街道の親亀・子亀ー2020年4月10日(金)

桜の片鉄ロマン街道(自転車道)を見守る様な親亀、子亀、孫亀!


20モチ画像−1

モチツツジ

天瀬の駅跡までウオーキングしました。桜はほとんど散り、街道沿いの家々にツツジ、花桃が満開でした。天神山の斜面の柵からはモチツツジが綺麗なピンクの花弁を覗かせていました。


20天神淵画像−1

天神淵

農業用水の為の田原井堰が下流にあります。淵も瀬も緩やかな水の下です。昭和初期まで行き来したと言う高瀬舟の姿は想像できません。


20雲仙の画像−1

雲仙ツツジー2020年4月19日

昨年熊山駅コースの東屋付近で女性から教えて頂いた雲仙ツツジが沢山咲いていました。ほとんど白い小さな花ですが、淡いピンクもあります。”雲仙ツツジ”と言う名をネットで調べると色々ある様です。「コメツツジ」「ミヤマキリシマ」とか。ツツジって難しい!山頂までミヤマキリシマのピンクで染まった平治岳が忘れられません。


20タムシバ画像−1

熊山のタムシバ

熊山展望台から白く見える樹々は青空に映える満開のタムシバでした。


17初日の出の画像−1

和文字焼きまつりー2017年8月16日

和気町の夏の一大イベントー送り火と2500発の花火です。暗闇に浮かぶ厳かな”和”から一転華やかな花火、どちらも心に残ります。?和の字も写っていますが・・


17初日の出の画像−1

キリンビール岡山工場ー2017年4月14日

熊山を熊山駅から登り弓削地区へ下山するコースをとりました。下山して万富駅近くのキリンビール岡山工場の見学に立ち寄りました。あいにく工場は稼働していませんでしたが。我が夫婦だけを美しい女性が専属で案内してくれました。もちろん今まで味わった事のない極上の一番搾りをいただきました。


17初日の出の画像−1

キリンビール岡山工場−2

一人1日350ml一本で一千年分の容量という巨大な発酵塔をバスから間近で見学しました。事前に予約すれば何度でも見学できます。隣町です、次は稼働日に!


17初日の出の画像−1

2017年三保高原の初日の出

和気町に転入して2度目の元旦に初日の出を見に三保高原へ出かけました。オレンジ色の美しい太陽に今年の安穏を願いました。


焚き火の画像−1

焚き火-ぜんざい

三保高原は和気町で気軽に日の出が見られるスポットの様でした。日の出を待つ間ぜんざいが振舞われ、太鼓の披露があったりで町の行事に成っています。 それにしては電線等に配慮されたら感動も有ったのだろうと思いました。電信柱3本位移動何とかなりそうだが・・


佐伯中の画像−1

佐伯中学校

現在1学年1クラス全校で3クラスの中学校です。自然豊かな環境で少人数の教育を受けられるのはメリットだと思うのですが、学校統合の方向が有るようです。


本久寺の画像−1

本久寺−3

2007年に大規模な解体修理が行われたとの事です。この鮮やかな本堂天井はそのとき修復されたのだろうか?地元の檀家である義父母は詳しい事は知らないようです。大枚寄付で完成した様ですが・・


本久寺の画像−2

本久寺ー2

 車でも登ることが出来ますが、旧佐伯橋から10分程ジグザグの参道を登ると立派な山門があります。その奥に本堂がありました。正月に向けて整備されるのだろうが訪れたのは11月で参道は少し荒れていました。


本久寺の画像−1

本久寺−1

熱心な日蓮宗であった宇喜忠家が1583(天正11)年に建立した由緒あるお寺です。 我が家の菩提寺でもある。幾度か修理されているが「桃山建築の特色をのこす」と和気町のホームページにあります。(忠家は直家の弟)


あれこれの画像−1

磐座(いわくら)遺跡-町指定文化財

 赤磐(あかいわ)市(和気町に隣接)と堺する金子山(300m)の中麓に位置する古代遺跡。 巨石を中心に大小40個あまりの自然石が配されており、農耕祈願や収穫感謝の儀式といった古代の農耕祭祀に関する遺跡と考えられています。 後世では花見や雨乞いに使われていたそうです。ー看板転記


あれこれの画像−1

磐座遺跡-2

 和気町近辺はクライマーが練習したくなる様な露岩の低山が多くあります。 磐座遺跡は5〜10m程の岩が敷き詰める様に広がっていますが、元々亀裂がはいった岩山で祭祀がおこなわれていた様な気がします。


あれこれの画像−1

磐座遺跡-3

 三宅地区からは2つの登山道で登ってみましたが、どちらからも30分程で登る事ができました。昨年11月に登った時は登山道は草が茂っていましたが、道迷いする事はありませんでした。 地区の人が定期的に手入れをしていると聞いています。  山頂(遺跡)からは北側に展望があって旧佐伯町を俯瞰する事ができました。


和気のこれ!

音声

佐伯大橋

徒歩で30分かかって佐伯支所へ向う途中にこの佐伯大橋があります。 前日の雨で洗われた正面小山の木々は一斉に芽吹き新緑のモコモコグラデーションになっています。春!春!春本番!です。4月19日


音声

和気町社会福祉協議会佐伯支所

和気町と合併した旧佐伯庁舎の北に老人福祉センターという建物があります。その中に私がお世話になっている社会福祉協議会とシルバー人材センターの事務所が設置されています。2017年の今年もセンター南のモクレン、コブシが満開で桜も咲き始めました。4月3日


音声

「音声告知端末」

農村地帯の和気町に全戸配布されている「音声告知端末」という装置です。午前と午後の6:50から昔の有線放送の様に地域の情報が流されます。火事の緊急放送が有ったりしますが、通常は町の催しもの案内です。先日は「岩崎恭子の水泳教室」の案内が流れました。春先には個人の通夜、葬儀の案内がよく流れていました。この当たりの放送可否の基準は良く分からないところです。


サエスタ−2

理容「古田」の”まゆみ”さんー3月9日ー

義父もお気に入りの”まゆみ”さんが主に切り盛りされている床屋さん「古田」にお世話になっています。 転居して2度目の散髪をしてもらいました。まゆみさんはお話好きで明るい女性です。前回は是里ワインの紹介をいただき美味しいワインを愛知への土産にできました。過疎の町の情報発信ステーションかな?「古田」さんは!!??


サエスタ−2

「サエスタ」

佐伯町(現在の和気町)のホール、研修室、図書室などがある施設を「サエスタ」といいます。 この施設はデザインに力を入れています。側面と屋上に2機合計三機の同じ様なオブジェが有ります。館内外に説明はありません。私が最初イメージしたのは「クジラ」の背びれでした。


サエスター1

「学び館サエスタ」

そこで役場に近い人に尋ねて”タンチョウ”だという事が判明しました。言われてみれば!その様に見えてきませんか?”宮崎建築設計事務所”のHPにも「タンチョウをモチーフにした」とありました。町内には”タンチョウ繁殖施設”が有って間違いないようです。 屋上はよく見えないけれど見学出来るのならば、その案内か広報が有れば良いのでは!と思いました。デザインに興味を持つ見学者が訪れるかもしれません。


ヤクルトさん−1

ヤクルトさん−3

広い農村地区に有難い移動販売車が回っています。野菜は畑で採れても魚や肉はとれません。惣菜も有難いようです。コロッケ2ケ買いに10km離れた市街まで行くことはできません。不便な公共交通しかない80歳以上の高齢者(義父母)には便利な販売方法です。


ヤクルトさん−2

ヤクルトさん−2

”ヤクルトのおばさん”いや”おねいさん”は義妹と同じ「まゆみ」さんという名前です。お歳は知りませんがハキハキした元気な女性です。「ヤクルト」の企業活動でしょうが、過疎の地区に明るさ、元気も一緒に販売している様です。義母は毎週金曜日を楽しみにしています。


ヤクルトさん−3

ヤクルトさん-1

 販売車の中を写真に撮らして頂きました。駄菓子も用意してあり何でも有りそうな移動「コンビニ車」です。 近くの小さな「スーパー」が撤退し父母は困っていました。撤退した「スーパー」付近にこの地区初で待望の「コンビニ」が3月開店するようです。。近くといっても1km以上農道を歩く事になりますが・・義母にとってはこの先も続いて欲しい「モービル・コンビニ・ヤクルトさん」です。


和気町vs尾張旭市

項目和気町尾張旭市
5主要河川吉井川・金剛川矢田川・天神川
4人口密度100人/㎢3,900人/㎢
3面積144㎢21㎢
2世帯数6.2千34.1千
1人 口15,419人82,605人


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