Wakeup in和気(続・山と温泉を愛する会)

岡山・和気の山行記録

山行の経過

三瓶山(1126m)

2019年5月18日(土)ー晴れ〜曇り 参加ー2名inツアー

アプローチ

6:30岡山市営駅南p発⇨倉敷インター⇨8:20三瓶自然館P

山登り

8:35姫逃池登山口発→12:15男三瓶山頂→12:35下山開始→14:15分岐のトイレ→14:35三瓶自然館

帰路

三瓶温泉入浴後発⇨岡山私営駅南P⇨自宅着

岩籠山−地図

三瓶山ルート

 


三瓶山

三瓶山-1

三瓶自然館

 三瓶自然館は山麓公園の公共の建物、沢山の人達が訪れていました。団体の私達がトイレを借りると直ぐに満杯に!迷惑をかけました。  


三瓶山-2

ツアー山行の出発は

 中々慌ただしい。弁当を受け取りトイレを済ませると各自適当にストレッチ。直ぐにスタートでした。ガイドに注意して近くに待機していないと置いて行かれる。これがツアー登山と思い知らされる。  


三瓶山-3

山頂は強風

で登りの汗が一気に冷えた。体感は冬、慌てて雨具を着ました。


三瓶山-4

弁当

両備のツアー登山は弁当付きです。ボリューム満点で美味しい。


三瓶山-5

山頂

展望はあってもゆっくりして眺めてる余裕はありませんでした。寒い山頂でした。


三瓶山・雪ー5

三瓶山の避難小屋

 山頂の滞在時間は30分程。強雨風で体温低下。体調崩された人が小屋から出てこない。出発が遅れました。


山行一言

ツアー山行で分かった!

自分自身で!
「山の見どころ・山の危険・山のマナー・スキル全て御自身の責任で行使するなり、取得してください!」とツアーの案内文の注意書(虫眼でも見えない小さい文字)に書いて置いて欲しかった。そう思わせる山ツアーだった。登山口のスタート地点と山頂からの下山地点を他のツアー客に逸れずに行く為のガイドさんだった。添乗員がガイドの事を「先生」と呼んでいた事がすこし引っかかるのは私だけだろうか?しかしこの歳ではアプローチの長い山行はツアーに頼る事になりそうだ。
ツアーで良かった!
両備バスの添乗員はさすがでした。帰路のSAではその土地の名物を案内してくれました。イチゴ大福ならず「柚子大福」が美味しいですよ!と。早速買って食べました。これも本家とか元祖とかがあるようでした。どちらも美味しくいただきました。


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