Wakeup in和気(続・山と温泉を愛する会)

岡山・和気の山行記録

山行の経過

岩籠山(765m)

2018年8月27日(月)ー晴れ 28日(火)ー雨 参加ー4名

アプローチ

6:15名古屋サンプラザシーズンズ発=吹上⇨6:50吹上東IC⇨7:07一宮東IC=岐阜・笠松=⇨8:11岐阜羽島IC⇨9:31木之本IC⇨10:15駄口登山口着

山登り

10:25駄口登山口発→11:03奥野山→インデアン平原→13:40山頂→インデアン平原→16:40登山口P着

宿へ移動

 15:00駐車場発⇨レインボウライン⇨16:30民宿竹中着

帰路

10:30民宿竹中発⇨10:53若狭三方IC⇨12:46金津IC⇨13:30あわら温泉-あわらグランドホテル入浴-15:50芦原温泉発⇨16:15金津IC⇨岐阜羽島IC=岐阜・笠松=19:59吹上東IC⇨20:50ピアゴ⇨21:3旭着

岩籠山−地図

岩籠山登山ルート

 


岩籠山の写真

岩籠山−1

駄口登山口

 駄口コースの登山口から水源の害獣柵に沿って登りました。  


岩籠山−2

尾根コース

 駄口からの谷をジグザクに登り尾根に取り付くと最初の標識がありました。ここからは尾根を直登しました。  


岩籠山−3

展望所

 艶のあるイワカガミの葉っぱの道ブナ林の道を登ってやっと開けた所ーびわ湖が望めました。


岩籠山−4

大崩

 西に向かう尾根を登りピークで北に向を変えると下りになります。ほぼ下り切った所に赤茶けた大崩の斜面が現れました。近づいて覘いた所は更に下って見ると足元まで大きくえぐれているではありませんか!「オオ怖!」でした。


岩籠山−5

静かな山頂

  燕岳で見たイルカ岩の様な奇岩が笹原から顔を出すインディアン平原を抜けて山頂に到着しました。誰も居ない山頂を楽しんでいましたがしばらくすると若いカップルが登ってきました。撮ってあげたカップルの山頂写真は2日後にはすでにYamapにUpしてあった様です。「おじさんが写真とってくれる・・」??おじさんって??

岩籠山−6

インディアン平原

 インディアンのイルカ岩を見下ろす。雪の時は楽しそうです!


岩籠山−6

山頂からの展望

 


岩籠山−7

レインボーライン

 下山後は民宿竹中へ直行のはずが。カーナビのデータが古くレインボーラインを通ることになってしまいました。


岩籠山−8

レインボーライン展望所

 宿への到着の遅れが予想され、停車したのはここ一ヶ所のみ。絶景を堪能出来ず残念でした。


岩籠山−9

民宿竹中の夕食

 4人でエビとイカも乗ったヒラメとシマアジの船盛が一杯づつ。コリコリ新鮮な刺し身を腹一杯食べました。「これで暫くはお刺身は食べなくていいわ!」と思える程に・・


岩籠山−10

8月28日am6:30-神子の港

 朝神子漁港へ散歩に行くと丁度漁船が帰った所でした。水揚げが始まると大きなカジキが2本床に投げ出されました。カジキの実物は初めてです。漁に同行された方に聞くと「迫力」が有ったとの事でした。


岩籠山−10-1

芦原温泉

 前日の晴天から一転、雨模様のため海水浴は中止。芦原温泉へ行きました。ところが温泉街は第四火曜日は定休日。やっとみつけたそば処”福乃屋”で昼食後やはりやっと見付けた日帰入浴できる”あわらグランドホテル”で入浴し温泉を味わった事にしました。


山行一言

まだまだ酷暑

 7月から異常な暑さで8月末でも765mの低山は酷暑の山行となりました。今年の山行数が少ない我が夫婦は大汗で体力消耗しました。駄口登山コースは展望の無い急登を行きます。僅かな展望箇所からは南方にびわ湖を望むことができました。山頂手前のブナ林を下り登り返したインデアン平原の笹原をゆっくり行くと山頂に到達しました。北に三方五湖と日本海、360度の展望台です。「夏山や涼風抜ける濡れ服に」と見渡せば青い空と白い雲、何処までも続く山々はまだ緑でしたが秋も感じることが出来ました。 登山は下山も含めて登山で急登の下りは結構体力消耗して再び大汗かきました。この渇きは今夜のビールで癒したいと思いつつ自販機の炭酸1本を飲み切ってしまいました。でも夕食のビールと新鮮な刺身は最高に美味しかったですよ!


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